ピカソになれたら 『ピクチャーズ』

2020.04.29 Wednesday

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    誰しもがパブロ・ピカソのような作品を作れるかもしれない、そして彼らの作品を理解できるかもしれない。

     

    その可能性はこのゲームを遊ぶことによって生まれます。

     

     

    今日は傑作パーティーゲーム

    『ピクチャーズ』を紹介します!!!

     

    ピクチャーズは2019年のエッセンシュピールでPD-games社から発売されたゲームです。

    プレイヤーは様々な用具を使って特定の写真を表現し、他のプレイヤーに当ててもらったり他のプレイヤーのを当てたりするパーティーゲームです!

    正直、最近のこの手のパーティーゲームがどれも似たりよったりで革新的な作品が無いなーと感じていたタイミングで突然現れた傑作です!

     

     

    かんたんにルールを説明します!

     

    まずはセットアップ。

    周りにあるカードや積み木は各プレイヤーが担当する用具です。

     

     

    次に各プレイヤーはそれぞれ座標トークンを引きます。

    この座標トークンに対応する絵を確認します。

     

     

    今回はこの飛行機!

     

     

    そして、担当する用具を使ってこの写真を表現します。

     

     

    ピクチャーズマスターの私からするとこの辺はイージーに仕上げます!!!

    ちなみに下の「PICTURES」のタイルは写真の向きを表すために使います。

     

     

    全員の作品が完成したら次は推測タイムです!

     

    他のプレイヤーの作品を見て、どの写真を表現したのかをスコアシートに記載します。

     

     

    他の作品はどれを表現したのか推測してみましょう。

     

     

     

     

    スコアシートに書き終えあたら、一人ずつ座標トークンを公開して得点計算します。

    写真を当てたプレイヤーは1点、当てられたプレイヤーは当ててくれたプレイヤーの人数分の点数を獲得します。

     

    海外式のオシャレな正の字で一番右に加算していきます!

     

    1ラウンドが終わると、今使っている用具を時計回りに回します!

    つまり毎回別な用具を使わなければならないので、練習とかなしです!

     

     

    これらを5ラウンド行いゲーム終了となります!

    きっと得点は二の次とも思えてくる盛り上がりと、作品に対しての感想戦や主張をしたくなるでしょう。

     

     

    2020年4月30日発売!

    『ピクチャーズ』

    価格:6,490円(税込)

    プレイ人数:3〜5人

    対象年齢:8歳以上

    プレイ時間:30分

     

     

    ちなみに例に上げた作品の答えですが、

    1枚目は「C-2」を2枚目は「A-4」を表現しています。

     

    そして、3枚目は「C-3」を表現しています。

    「C-3」といえば飛行機の写真です!!!

    このゲームの秀逸なルールとして、全く同じ座標トークンが存在することです。

    「自分がこの写真だから他のプレイヤーは別な写真に違いない」が通用しません!素晴らしい!

     

    謎の通信! 『コンタクト』

    2020.03.27 Friday

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      プレイヤーは地球外生命体の痕跡を探すため宇宙船に乗っています。

      これまでほとんど見つけることができていませんが、突然謎の信号を受信しました。

      何者かが我々と通信したいのでしょうか?そして、信号を解読することができるでしょうか?

       

      勢いのあるNSV社の最新作

      『コンタクト』のご紹介です!

       

      一人が「ソース(発信者)」となり信号を送り、他のプレイヤーが「クルー(乗組員)」としてその信号を手がかりに目標の惑星を推測するゲームです!

       

      【セットアップ】

      こんな感じで外箱4個分のくらいのスペースに惑星をランダムに配置します。

      真ん中に地球を置き、その上に宇宙船を載せます。左側にある緑のコマは補給コマでいわゆるライフになります。

       

      次にレベル1〜6を選択します。

      例えばレベル4で挑戦する場合、惑星カードを4枚引いて対応する惑星タイルを裏返します。

      ここで引いた惑星カードは「目標カードの山札」とします。

      これでセットアップ完了!

       

      【ゲームの流れ】

      1.最初にシグナルカード1枚をめくります。これは一回目の推測で正解した場合にもらえる得点です。

       

      2.惑星カードを1枚引いて対応する惑星タイルを裏返します。

      そして目標カードの山札に混ぜ、ソースのプレイヤーが1枚引きます。

      これは他のプレイヤーに見せてはいけません。

       

      3.ソースは引いた惑星を他のプレイヤーに「謎の信号」で伝えようとします。

      まず宇宙船から目標の惑星までの道のりを考えます。宇宙船は直線にしか進めず、他の惑星を通り抜けることができません。場合によってはいくつかの惑星を経由しなければなりません。

       

      これらを頭の中で考えます。

       

      そして、、、

       

      この動きです!!!

       

      これはソースのプレイヤーが宇宙船から目標の惑星までの道のりを、表す謎の信号です。

      指を浮かせれば宇宙船が動いていて、指をバタッと倒したときが惑星に着陸したときです。もし、いずれかの惑星を経由して目標の惑星に到着する道のりを選んだ場合は、この動作を2回、3回行うことになります!

       

      クルーはその動作から、どの惑星が目標の惑星かを推測します。つまり、指を浮かせている時間や、周りの惑星の位置関係を考慮して推測するのです。

      一回目で正解するとシグナルカードがもらえます。間違えれば補給コマ1個失い、次のクルーが答える番となります。

       

      正解すると宇宙船を目標の惑星に移動し、その惑星カードをゲームから除外します。

       

      時計回りに次のプレイヤーがソースとなり「ゲームの流れ」から繰り返します。

      そうして12ラウンドを無事終えることでゲームクリアとなります。獲得したシグナルカードの数字を合計します。43点に近いほど優秀なクルーとなります。

      もし、補給コマがなくなってしまうと敗北となります。

       

      ざっくりと説明しましたが、同社の名作「ザ・マインド」に通ずるプレイ感と、シュールな信号発信が面白いゲームです!

       

       

      コンタクトにはしっかりと上級ルールが含まれています!

      それをクリアすると開けることが許されるトップシークレットもあります!

      強力に糊付けされている封筒になります。中身はここではお見せしません!

       

      コンタクト

      価格:税込3,000円

      原語タイトル:CONTACT

      作者:Steffen Benndorf

      プレイ人数:2〜5人

      対象年齢:8歳以上

      プレイ時間:20分

       

       

       

      ドイツ旅行記最終日「チュース」2019年

      2020.03.26 Thursday

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        この旅行記も最終回を迎える。

         

        最後だからといって長く語ることはない。

        潔く終わった方が記憶に残りやすいのはスラムダンクで証明されている。

         

        私は本はほとんど読まないし、文章を書くのも得意ではない。ましてや文法的な事は知らないし、間違った表現をしているかも知れない。それでも継続的に読んでくれる人がいる事はありがたい。

         

        これを読んでいてまだエッセンに行った事がない人には是非行って欲しい。

        来年じゃなくても行けるタイミングで行って欲しい。ただし早いに越した事はない。なぜなら体力勝負だからだ。それに行ったあとは価値観が変わる。それはゲームの事に限らずだ。

         

        私は去年マツダの車を買ったことを後悔している。フォルクスワーゲンにすれば良かったと。

        今後、身の回りのものはドイツ製で溢れるだろう。なんならゲーム会を退場するたびに「チュース」と言うだろう。ちなみに本場のチュースは最後のスの音はほぼ空気の音である。ここまで完コピする可能性も否定できない。

         

        これから日本へのフライトだ。帰ったら日本食が食べたい。それではまた会おう。

         

         

        チュース!