ドイツ旅行記最終日「チュース」2019年

2020.03.26 Thursday

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    この旅行記も最終回を迎える。

     

    最後だからといって長く語ることはない。

    潔く終わった方が記憶に残りやすいのはスラムダンクで証明されている。

     

    私は本はほとんど読まないし、文章を書くのも得意ではない。ましてや文法的な事は知らないし、間違った表現をしているかも知れない。それでも継続的に読んでくれる人がいる事はありがたい。

     

    これを読んでいてまだエッセンに行った事がない人には是非行って欲しい。

    来年じゃなくても行けるタイミングで行って欲しい。ただし早いに越した事はない。なぜなら体力勝負だからだ。それに行ったあとは価値観が変わる。それはゲームの事に限らずだ。

     

    私は去年マツダの車を買ったことを後悔している。フォルクスワーゲンにすれば良かったと。

    今後、身の回りのものはドイツ製で溢れるだろう。なんならゲーム会を退場するたびに「チュース」と言うだろう。ちなみに本場のチュースは最後のスの音はほぼ空気の音である。ここまで完コピする可能性も否定できない。

     

    これから日本へのフライトだ。帰ったら日本食が食べたい。それではまた会おう。

     

     

    チュース!

    ドイツ旅行記7日目『ウボンゴ』2019年

    2020.03.25 Wednesday

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      昨晩はホテルでウボンゴをやった。

       

      いや、やらされたと言った方が正しいかも知れない。

      キャリーバッグの限られたスペースにいかに綺麗にゲームを詰め込めるかの勝負だ。

      この結果によって追加で買えるキャパが決まると考えれば、決して手の抜けるものではない。

       

       

      今日は事前にチェックしていた新作を買う日だ。

      私もそれなりに場数を踏んできたつもりだ。それに選球眼には定評がある。きっと良いものが買えるはずだ。

       

       

      最初にマイナーパブリッシャーのゲームを買いに来た。

      昨日は品切れと言われショックだったが、明日また来てくれと言われていた。

      毎日数量を決めて販売しているようだ。

       

       

      その後も物色を続け、荷物のキャパが限界に達したところでオーダーストップ。

      私のシュピールが終わった瞬間だ。

       

       

      このとき、頭の中は来年のエッセン行きのプランでいっぱいだった。

      私はブラスを遊んでいる時以外は決断が早いのだ。

       

       

       

      言葉の壁について話をしよう。

       

      ドイツではホテルのフロントの人は英語が喋れるが、それ以外の施設では必ずしもそうではない。

       

      私の英語力はおそらく一般的な英語できない日本人とそう変わらない。

      日本の英語教育の被害者の一人といっても良いだろう。

      中学、高校、大学での10年間の英語授業より、ドイツに向かう2週間前から始めたYouTube教育の方がよっぽど使える。

      日本の教育者のトップは「This is a pen」の使い道を説明すべきだ。

      それになぜ文法から教えるのか。なぜ「肯定」という言葉の意味すら知らない中学1年生に肯定文がどうこうと教えるのか。きっと皆が納得する説明はできないだろう。とにかく会話を重視しろと言いたい。多くの人が望むのは英会話ができることだ。

       

       

      今夜はデュッセルドルフに宿泊する。ジュニアスイートルームだ。

      お土産として買ったものを詰め込むための最終ラウンドのウボンゴが始まる。

      ジュニアスイートルーム

       

      エッセン駅前の通りにあるイケメン店員しかいないファストフード店の食べ物

       

      エッセン駅から会場まで向かう地下鉄

      ドイツ旅行記6日目『銀行破産』2019年

      2020.03.13 Friday

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        子供の頃、クリスマスの日は朝3時に目を覚ましていた。

        窓際にサンタからの素敵なプレゼントが置いてあるからだ。

         

        あの感覚を大人になってから味わうことは無いだろう。

        このエッセンシュピールに参加する以外には。

         

         

        寝不足だが体は元気だ。

         

        ついにエッセンシュピールが開幕する。

        地下鉄で会場に向かう。

        満員電車だった。

        会場のエントランスで荷物検査を受ける。

        係員の男性から「ゲロゲログーラン?ハッハッハッ」と笑われた。

        私にはゲロゲログーランの意味が分からなかったが、彼に合わせて愛想笑いをした。

         

         

        開場5分前にシャッターが開いた。

        一昔前のレイザーラモンHGのような「フォ〜〜〜」という声があちこちから聞こえ、皆で拍手した。

         

         

        10時になり、ついにエッセンシュピールが始まった。

        私の想像を超えていた。

        このイベントが4日間にわたって行われる理由がわかった。

        とても1日では見て回れない広さなのだ。

         

         

        私は初手として中古ブースを見に行く。

        常軌を逸した在庫量、まるで素人が値付けしたかのような安すぎる価格設定。他の参加者には申し訳ないが良いものはこぞって買わせてもらった。許してくれ。

         

         

        会場内を歩いてみた。

        数え切れないブース。

        盛り上がる試遊卓。

        メーカー直販の投げ売り。

        その辺を歩くフリーゼ。

        何もかも規格外だ。

         

         

        それと衝撃的な事が起こった。

         

        早々に現金が尽きたのだ。

        フードチェーンマグネイトでいう1回目の銀行破算と同じだ。

        しかしタイミングが早すぎる。

        まだ3ラウンド目でバーガーの1つですら販売できていない段階での銀行破算に状況の把握が追いつかない。現金を補充してまた会場に戻った。

         

        その後の行動についてはここでは書かない。これを読んでいる人に実際に行ってもらって、予備知識があまりない状態で体験して欲しいからだ。

         

         

        会場から退場し、食事を済ませ、スーパーでプレミアムと書かれているビールを買い、ホテルに戻った。

         

         

        あの日ボードゲームを知る事ができた自分は幸せ者だと思った。

         

        ブースはどこも大盛況

         

        なんすか?この価格

         

        その辺にいます

         

        大きいカルカソンヌ

         

        大きい鶏のしっぽ

         

        人が多い

         

        エンターテイメント性が高い

         

        購入した中古品(一部)